着物で得するお出かけ情報
関西の着物の本場・京都。特に春と秋は、着物を着て京都に行くと、いろいろお得なことがあるのです。京都で毎年開催されている、着物に関するイベントを二つ紹介します。
京都では、秋から初冬にかけて、「京都着物パスポート」というイベントが行われています。 これは、着物姿で京都を観光すると、協賛している寺社仏閣や美術館、博物館、ショップ、レストラン、宿泊施設などで、さまざまな優待や特典が受けられるというものです。
京都着物パスポート公式HP http://www.kimono-passport.jp/
また、優待を受けるには、着物姿で「パスポート」を提示する必要があります。このパスポートも、上記のホームページからプリントアウトできます。この特典がかなり良いです。ちょっと目にとまったものを書き出して見ます。
交通……MKタクシー、京都・帝産観光タクシー メーター運賃額10%オフ
博物館……京都府京都文化博物館 常設展一般500円→無料、特別展1300円→1100円
寺社仏閣……金閣寺 拝観料通常大人400円→300円
お役立ちサービスも充実しています。私のような着物初心者にありがたいのが、「着くずれレスキュー」。着くずれが気になったとき、無料で着くずれを直してくれる店舗や施設が、京都府内の各地にあります。
京都の老舗の呉服屋さんも参加していますから、普段は敷居の高いお店に足を踏み入れるにも、いい機会かもしれません。事前に連絡が必要なところが多いようです。
着くずれレスキュー http://www.kimono-passport.jp/kikuzure/index.html
また、着物をもっていない人や、着るのは大変という人向けに、「レンタル着付け」のサービスもあるとのことです。京都駅ビルでレンタルでき、着付け込みで3000円。
ただし、レンタルの場合、貸してもらえるのは着物のみで、羽織もコートの貸し出しはないようですから、防寒対策は十分にしておく必要がありそうです。
京都駅ビル・着物ステーション http://www.kyoto-station-building.co.jp/kimono/
この「着物パスポート」は秋の開催ですが、京都では春にも着物を着ていくと得するイベント、「京都市伝統産業の日」があります。
京都市では春分の日を「伝統産業の日」と定めていて、春分の日から10日間ほど、市内各所で伝統産業関連のさまざまなイベントが行われます。そのイベントに着物を着用していくと、さまざまな特典や優待が受けられるそうです。
伝統産業課 伝統産業の日 http://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000003402.html

